大阪の印刷会社 (株)フナコシ

封筒は、請求書・納品書・見積書などの他、様々な書類の格納に使用されます。定形、定形外、様々なタイプ、その他、エコに配慮した封筒や透けない封筒など幅広い種類があります。ここでは、価格を抑えた既成封筒、及び数量がまとまった場合にお得な別注封筒について紹介します。

定型封筒、不定形(定形外)封筒とは

郵便で送れる封書の中には、定形郵便と定型外郵便があります。「定形封筒」とは、定形郵便で送ることができるサイズの封筒で、郵政公社が定めた条件のサイズのものです。定形外郵便は、それ以外のサイズの封筒となります。
一般的に、ビジネスシーンでは：
・書類などの格納に適した長3封筒(長形3号・洋形長3)
・A4サイズなど大きめの用紙の格納に適した角2封筒(角形2号)
が使用されることが多いです。

会社/企業等で使用される代表的な定型封筒

・長形3号・洋形長3号（120mm×235mm）　定型封筒としては最大サイズ
・洋形4号（235mm×105mm）　DMなどに使用されることが多いサイズ

会社/企業等で使用される代表的な不定形封筒

・角形1号（270mm×382mm）　B4の用紙がそのまま入るサイズ
・角形2号（240mm×332mm）　A4の用紙がそのまま入るサイズ
・角形3号（216mm×277mm）　B5の用紙がそのまま入るサイズ

オリジナルのサイズで作れる別注封筒

既製品にないサイズや形・紙質で一から作成するの別注封筒です。自由なデザインで印刷の加工ができます。別注封筒は、オリジナル封筒とも呼ばれ、完全オーダーメイドですので、窓付き、厚紙、マチ付きなどの特殊な仕様にも対応できます。

既製封筒の種類とサイズの一覧